1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○堀之内国務大臣 米価についてのお尋ねですが、これも先生御承知のとおり米価審議会に諮りましてから決めることになっておりますので、米価審議会に十分諮問をいたしまして適正に決定してまいりたいと存じます。
○堀之内国務大臣 米価についてのお尋ねですが、これも先生御承知のとおり米価審議会に諮りましてから決めることになっておりますので、米価審議会に十分諮問をいたしまして適正に決定してまいりたいと存じます。
もう少し議題をきちっと決め、たとえば年金資金の管理運用についてどうあるべきかということを十分諮問をして、それに応じてきちっとした答申なら答申をもらう。
○村沢牧君 聞くのは皆さん当然聞けるでしょうけれども、皆さんの意見と食い違いもあるというふうに思いますけれども、いまの切実な要求なり、あるいは私たちの指摘をすることが、これは米価算定に当たってこれは至当なものである、皆さんがそのようにお考えになれば、その意見を十分諮問の中へ、諮問案をつくるときに参考にされるかどうか、その辺について重ねてお聞きをしたい。
ただいまは経済情勢が非常に不安定な時期でございますので、私どもの持ち出しております案に対しましても非常に議論が沸騰いたしておりますが、なお税制調査会等に十分諮問をいたしまして、私どもの方針としては、できる限り外形標準方式の導入をするという方向で努力をしたい、こう考えております。
こういうようなところも大変問題なんですけれども、十分諮問をし、また、諮問の結果を得て考えたこととは思うのだけれども、一〇%というようなことが巷間伝えられておりますが、その辺の検討はどういうふうに持っておられるか、さらに説明を願いたい。
今日、諮問委員会がはたしてあの意向をどう取り扱いますかにつきましては、諮問委員会自体も考えることと思うのでありますが、いままでの状態から申しますると、本土政府の努力というものを十分諮問委員会も知っていただきたい、私はこう思っております。
暮れにも決定いたしましたが、ドル地域に対する自由化につきましては、各業者について十分諮問をいたしております。今までとった措置についての反対は、私はまだ聞いておりません。
せっかく今、自動車局長が言っておるように、とにかく、自分たちとしては十分諮問機関の意見をよく聞いて、その上に実情を調査した上にいわゆる増車問題、新免問題というものを解決したいということを言っておりながら、その裏には業界の意見というものが尊重されてしまって、行政そのものというものは従になっておる。
従ってそのことは、今御指摘のように、電波監理審議会等に私といたしましては十分諮問をいたし、意見も聴取いたしまして、たとえば民間放送連盟のそういう統一機関も幸いすでにできており、かなり信頼性もあるわけでありますので、こういう民放連の神部その他とも十分相談をいたしまして、そうして全国に、民間放送についてはそういうように、NHKについても番組審議機関等の意見を徴しまして、公共放送といたしましての、きめてあります
しかしながら、衆議院におきまして修正を受けました点につきましては、私どもといたしましてもいろいろ反省しなければならぬ点があると存じますので、このことは今後すみやかに、たとえて申しますと、今お話しになりました行政審議会のごときものについても十分諮問をいたしまして、鳩山内閣以来の行政簡素化の線に沿って、さらに努力をいたしたいと考えております。
これは大臣とよく御相談なすって、東京都の陸運局長に対して諮問すべき事項については十分諮問をして、実態を明らかにする。三年も経過しているのですから、明らかにするという行政措置をおとりになったらいかがです。ほおかぶりをしているので世間からとやかく言われるのですから、実際に公開の席上で諮問をし、意見がある者には十分意見を言わせる。
ただしかしこの補助金の配分あるいはその運用の方針につきましては、先ほどお話もございました審議会にも十分諮問をいたしまして、その意見を聞いて定めたいと思っております。
ですから諮問しようという考えがあれば、十分諮問ができたと思うのです。私はこれは故意に文部大臣が諮問をせられなかった。諮問をすれば、政府の考えているような結論がでてこないということが理由になって諮問せられなかった。こういうふうに考えておるのですが、この点文部大臣から説明を伺いたいと思います。
さようなわけで十分着想は着想としまして、内容なり今後のこれを進めていく場合の問題点という問題を、実は今通産省としても業界に十分諮問し、これらの実際的な意見も考えてこれを将来考えていく、製作して取り上げるべきかどうかというふうな問題について研究しておる、こういうふうな実情でございます。
本会議のときも緒方官房長官の御答弁によりますると、実は地方制度調査会に十分諮問したかつたのだ、しかし何しろ占領政策の行き過ぎの是正ということで、非常に急がなければならなかつた、けれどもその審議会のメンバーの個々の意見は聞いた、こういうふうな御答弁だつた。
そういう考えから諸施策の立案を急がざるを得ない立場にありました関係上、今回の法案につきましても、地方制度調査会に十分諮問する時間がなかつたことは事実でありまするが、地方制度調査会の各委員の意見を聞く機会を持ちまして、大体まとまつた答申は得ておりませんが、今日の地方制度調査会の各委員諸君がどういう考えをこの問題に対して持つておられるかということを確かめ得たつもりでおります。
従いましてこれを政令できめます場合には、審議会に十分諮問をいたしまして、そして専門家の意見を十分に聞きました上できめたい、こういう考え方をいたしております。決して役所だけの考え方では処理しないという考えをいたしている次第であります。